抗原虫剤

抗原虫剤のカテゴリーに属しているお薬およびその成分を解説しています。


スルファドキシン・ピリメタミン(スルファドキシン・ピリメタミン)
スルファドキシン・ピリメタミンは体内に侵入したマラリアの赤血球内での発育過程を妨害することにより、抗マラリア作用を示します。



チニダゾール(チニダゾール)
チニダゾールはトリコモナスという原虫に殺虫作用を示し、トリコモナスが膣粘膜に寄生しておこるトリコモナス症を改善します。膣用剤はトリコモナス膣炎に用いられます。内服薬・外用薬双方ともトリコモナスに対して殺虫的な効果と発育阻害的な効果を示します。



塩酸メフロキン(エンサンメフロキン)
塩酸メフロキンは体内に侵入したマラリアの赤血球内での発育を妨害することにより、抗マラリア作用を示します。従来の薬に比べ、苦味が少なく飲みやすいお薬です。