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塩酸ラニチジン

塩酸ラニチジンはH2ブロッカーと呼ばれる薬で、胃粘膜細胞に作用し、胃粘膜を刺激する胃酸の分泌を強力に抑えて胃・十二指腸潰瘍に優れた効果を発揮します。作用には持続性もあります。H2ブロッカーの登場により、胃・十二指腸潰瘍の治療は画期的に進歩したといわれています。

塩酸ラニチジンの分類:[消化器・肝臓系の薬] [胃潰瘍・胃炎治療剤] [消化性潰瘍治療剤]

成分名

塩酸ラニチジン(エンサンラニチジン)

薬の名前

・ザンタック
・塩酸ラニチジン(G)
・ザメック(G)
・セオトタック(G)
・ツルデック(G)
・ハットスカー(G)
・プラウリベラ(G)
・ライタジン(G)
・ラデン(G)
・ラニザック(G)
・ラニザリン(G)
・ラニタック(G)
・ラニチジン(G)
・ラニメルク(G)


ジェネリック医薬品(後発医薬品)は(G)と表記します。なお、ジェネリック医薬品のしくみについては「ジェネリック医薬品について(外部)」をご参照ください。

効能

・胃・十二指腸潰瘍
・吻合部潰瘍
・逆流性食道炎
・上部消化管出血
・急性胃炎
・慢性胃炎の急性増悪期

使用上の注意

塩酸ラチニジンを使用してはいけない人
・本剤で過敏症をおこしたことがある人


肝機能障害、腎機能障害、薬物過敏症の既往歴のある人、妊婦は使用にあたって注意が必要です。

副作用

塩酸ラチニジンの重大な副作用
・間質性腎炎
・肝機能障害
・血小板減少症
・再生不良性貧血
・ショック
・催不整脈
・中毒性表皮壊死症
・皮膚粘膜眼症候群
・無顆粒球症


上記の他、便秘、下痢、過敏症(発疹)、肝機能障害などがおこることがあります。


副作用について
●全ての副作用を掲載しているわけではありません。本剤を服用して何か違和感を感じたら早めに医師や薬剤師にご相談ください。
●正しく処方された薬を利用する限り重大な副作用が発生するのはごく稀です。まずは、医師が指示するとおりに服用しましょう。
詳しくは「副作用について」をご参照ください

用法・用量

75~300mgを1~2回に分服
お薬(医薬品)の服用に関する注意は「薬の効果を活かす服用法」をご参照ください。

登録カテゴリ
頭文字:エからはじまる薬の成分名
薬の働き(3):消化器・肝臓系の薬 , 胃潰瘍・胃炎治療剤 , 消化性潰瘍治療剤 

薬の効能別に関連した薬を探す

塩酸ラニチジンの効能と同様または類似する効能を持つ医薬品を症状別に検索する事ができます。下記のリンク先では、様々な薬効成分が紹介されていますが、お薬の使用に関しては医師や薬剤師の指導の下で利用するようにしてください。

・ザンタック
・塩酸ラニチジン(G)
・ザメック(G)
・セオトタック(G)
・ツルデック(G)
・ハットスカー(G)
・プラウリベラ(G)
・ライタジン(G)
・ラデン(G)
・ラニザック(G)
・ラニザリン(G)
・ラニタック(G)
・ラニチジン(G)
・ラニメルク(G)


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