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塩酸ジピベフリン

塩酸ジピベフリンは房水眼圧を保つ目の中の水)の産生を抑えるとともにその流出を促して眼圧を下げ、緑内障や高眼圧症を改善します。エピネフリン緑内障治療剤)の副作用を減少させて効果を高める目的で開発された薬です。

塩酸ジピベフリンの分類:[目の薬] [緑内障の薬]

成分名

塩酸ジピベフリン(エンサンビピベフリン)

薬の名前

・ピバレフリン
・プロゲート(G)


ジェネリック医薬品(後発医薬品)は(G)と表記します。なお、ジェネリック医薬品のしくみについては「ジェネリック医薬品について(外部)」をご参照ください。

効能

・開放隅角緑内障
・高眼圧症

使用上の注意

塩酸ジピベフリンを使用してはいけない人
・眼圧上昇の素因のある人
・本剤で過敏症をおこしたことがある人


上記の他、高血圧症、動脈硬化症、心疾患(冠不全、心不全など)、糖尿病、甲状腺機能亢進症のある人、妊婦は使用にあたって注意が必要です。
 また、点眼の際に容器の先が目に触れないよう注意しましょう。散瞳や調節麻痺がおこることがあるので、羞明、霧視などが現れた場合は症状が回復するまで車の運転や危険な作業は避け、サングラスをするなどして太陽光や強い光を直接見ないよう気をつけましょう。

副作用

塩酸ジピベフリンの重大な副作用
・眼類天疱瘡


上記の他、結膜充血、刺激感、眼痛、頭痛、頭重、霧視、羞明、過敏症(眼瞼炎、かぶれなど)、散瞳、かゆみ、結膜びらん、動悸などがおこることがあります。


副作用について
●全ての副作用を掲載しているわけではありません。本剤を服用して何か違和感を感じたら早めに医師や薬剤師にご相談ください。
●正しく処方された薬を利用する限り重大な副作用が発生するのはごく稀です。まずは、医師が指示するとおりに服用しましょう。
詳しくは「副作用について」をご参照ください

用法・用量

添付用剤に溶解し1回1滴を1~2回点眼
お薬(医薬品)の服用に関する注意は「薬の効果を活かす服用法」をご参照ください。

登録カテゴリ
頭文字:エからはじまる薬の成分名
薬の働き(2):目の薬 , 緑内障の薬 

薬の効能別に関連した薬を探す

塩酸ジピベフリンの効能と同様または類似する効能を持つ医薬品を症状別に検索する事ができます。下記のリンク先では、様々な薬効成分が紹介されていますが、お薬の使用に関しては医師や薬剤師の指導の下で利用するようにしてください。

・ピバレフリン
・プロゲート(G)


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