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塩化リゾチーム

塩化リゾチームはニワトリの卵白から抽出した酵素剤で、体内での作用はまだ詳しく解明されていませんが、鼻水や痰を溶かしてその粘度を低下させる作用や、血液凝固を妨げる物質の働きを抑制して出血を抑える作用、炎症で傷ついた組織の修復を促す作用などを示します。
 慢性副鼻腔炎、歯槽膿漏、皮膚潰瘍、慢性結膜炎や、気管支炎気管支喘息気管支拡張症の去痰(痰を出しやすくする)などに用いられますが、アレルギー体質の人は使用に注意が必要です。

塩化リゾチームの分類:[代謝系の薬]

成分名

塩化リゾチーム(エンカリゾチーム)

薬の名前

・ノイチーム
・リフラップ
・レフトーゼ
・アクディーム(G)
・エトナーゼ(G)
・エリチーム(G)
・塩化リゾチーム(G)
・エンリゾ(G)
・エンリゾDS(G)
・オペック(G)
・スカノーゼリン(G)
・タンチナーゼS(G)
・テラチームL(G)
・トヨリゾームDS(G)
・ニッテン・ティアコン点眼(G)
・ノイターゼ(G)
・ミタチーム(G)
・ムコゾーム点眼(G)
・ムラーゼ(G)
・ムラーゼS(G)
・ラブチーム(G)
・ランチーム(G)
・リゾスミン(G)
・リゾチオーゼ(G)
・リゾティア点眼(G)
・リチーム(G)


ジェネリック医薬品(後発医薬品)は(G)と表記します。なお、ジェネリック医薬品のしくみについては「ジェネリック医薬品について(外部)」をご参照ください。

効能

・腫れ(慢性副鼻腔炎、歯槽膿漏)
・痰のからみ(気管支炎、気管支喘息、気管支拡張症)
・皮膚潰瘍
・慢性結膜炎
・小手術後の出血など

使用上の注意

塩化リゾチームを使用してはいけない人
・本剤で過敏症をおこしたことがある人
・卵白アレルギーの人


上記の他、アレルギー体質(アトピー性皮膚炎、気管支喘息、薬剤アレルギー、食物アレルギーなど)の人や、家族がアレルギー症状をおこしたことがある人は使用にあたって注意が必要です。
 また、点眼剤は点眼の際に容器の先端が目に触れないよう気をつけましょう。

副作用

塩化リゾチームの重大な副作用
・ショック


上記の他、内服薬では過敏症(発疹、発赤)がおこったり、まれに下痢、胃部不快感、吐き気、食欲不振などが現れることがあります。外皮用剤ではかぶれ(紅斑、発赤、水疱、かゆみなど)が生じることがあります。眼科用剤では過敏症状が現れることがあります。


副作用について
●全ての副作用を掲載しているわけではありません。本剤を服用して何か違和感を感じたら早めに医師や薬剤師にご相談ください。
●正しく処方された薬を利用する限り重大な副作用が発生するのはごく稀です。まずは、医師が指示するとおりに服用しましょう。
詳しくは「副作用について」をご参照ください

用法・用量

内服薬:1回20~90mgを3回 皮下用剤:1~数回清潔にした患部に塗布または貼付 眼科用剤:1回1~2滴を数回
お薬(医薬品)の服用に関する注意は「薬の効果を活かす服用法」をご参照ください。

登録カテゴリ
頭文字:エからはじまる薬の成分名
薬の働き(1):代謝系の薬 

薬の効能別に関連した薬を探す

塩化リゾチームの効能と同様または類似する効能を持つ医薬品を症状別に検索する事ができます。下記のリンク先では、様々な薬効成分が紹介されていますが、お薬の使用に関しては医師や薬剤師の指導の下で利用するようにしてください。

・ノイチーム
・リフラップ
・レフトーゼ
・アクディーム(G)
・エトナーゼ(G)
・エリチーム(G)
・塩化リゾチーム(G)
・エンリゾ(G)
・エンリゾDS(G)
・オペック(G)
・スカノーゼリン(G)
・タンチナーゼS(G)
・テラチームL(G)
・トヨリゾームDS(G)
・ニッテン・ティアコン点眼(G)
・ノイターゼ(G)
・ミタチーム(G)
・ムコゾーム点眼(G)
・ムラーゼ(G)
・ムラーゼS(G)
・ラブチーム(G)
・ランチーム(G)
・リゾスミン(G)
・リゾチオーゼ(G)
・リゾティア点眼(G)
・リチーム(G)


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お薬の名前のほか、成分、効能でお薬を検索する事ができます。なお、キャッシュにチェックしておくと高速に検索できます。

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