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エチニルエストラジオール・ノルエチステロン

エチニルエストラジオールノルエチステロンは女性ホルモンである卵胞ホルモンエストロゲン)と黄体ホルモンプロゲステロン)の配合剤の一種で、脳下垂体に対して作用し卵胞刺激ホルモンや黄体形成ホルモンの分泌を抑制し排卵を抑えます。この働きにより子宮内膜や子宮頸管粘液の状態が変化することで精子の通過や受精卵の着床を阻害し避妊効果が得られるお薬です。

エチニルエストラジオール・ノルエチステロンの分類:[ホルモン剤] [経口避妊薬(ピル)]

成分名

エチニルエストラジオール・ノルエチステロン(エチニルエストラジオールノルエチステロン)

薬の名前

・エリオット21
・オーソM-21
・オーソ777-21
・シンフェーズT28
・ノリニールT28


ジェネリック医薬品(後発医薬品)は(G)と表記します。なお、ジェネリック医薬品のしくみについては「ジェネリック医薬品について(外部)」をご参照ください。

効能

・避妊

使用上の注意

エチニルエストラジオールノルエチステロンは毎日一定の時間に服用するようにしてください。また、他の薬との併用は悪影響が現れる場合がありますので、必ず医師・薬剤師にご相談ください。


・年齢や喫煙により血栓症などの副作用が現れやすくなりますので、エチニルエストラジオールノルエチステロンを服用している場合は禁煙しましょう。
・血栓症が発生することがありますので、服用中に下肢の痛みやむくみ、息切れ、胸痛、頭痛などが表れた場合はすぐに医師に相談してください。
※本剤はHIV感染をはじめとした他の性感染症などを予防するものではありません。


エチニルエストラジオールノルエチステロンを使用してはいけない人
・本剤の成分に関して過敏症を引き起こす可能性がある人
・エストロゲン依存性腫瘍、子宮頸ガン、診断の確定していない性器出血、血栓性障害、血栓性素因、抗リン脂質抗体症候群、肝機能障害、脂質代謝異常、高血圧のある人
・35歳以上で1日に15本以上のタバコを喫煙する人
・手術前後、長期安静状態の人
・妊娠中に黄疸や掻痒症、妊娠ヘルペスを起した事がある人
・妊娠や授乳期の人
・片頭痛をもつ人


上記の他、乳がんの家族歴、乳房結節、血栓症の家族歴、軽度高血圧、ポルフィリン症、肝機能障害、心疾患、腎疾患、テタニー、喫煙者、肥満者、心臓弁膜症の人はエチニルエストラジオールノルエチステロンの服用に注意が必要ですので医師や薬剤師にご相談ください。

副作用

エチニルエストラジオールノルエチステロンの重大な副作用
・血栓症


上記のほか、エチニルエストラジオールノルエチステロンの利用により不正性器出血、乳房痛、吐き気、頭痛、片頭痛、下腹部痛、乳房萎縮、乳房肥大、乳汁分泌、食欲不振、下痢、胃痛、腹痛、便秘、口内炎、口の渇き、食欲亢進、倦怠感、肝機能異常、むくみ、体重増加、血圧上昇、不整脈、にきび、色素沈着、腰痛、性欲減退といった副作用が現れることがあります。


副作用について
●全ての副作用を掲載しているわけではありません。本剤を服用して何か違和感を感じたら早めに医師や薬剤師にご相談ください。
●正しく処方された薬を利用する限り重大な副作用が発生するのはごく稀です。まずは、医師が指示するとおりに服用しましょう。
詳しくは「副作用について」をご参照ください

用法・用量

薬剤により用法がことなりますので、医師の指示に従ってください。
お薬(医薬品)の服用に関する注意は「薬の効果を活かす服用法」をご参照ください。

登録カテゴリ
頭文字:エからはじまる薬の成分名
薬の働き(2):ホルモン剤 , 経口避妊薬(ピル) 

薬の効能別に関連した薬を探す

エチニルエストラジオール・ノルエチステロンの効能と同様または類似する効能を持つ医薬品を症状別に検索する事ができます。下記のリンク先では、様々な薬効成分が紹介されていますが、お薬の使用に関しては医師や薬剤師の指導の下で利用するようにしてください。

・エリオット21
・オーソM-21
・オーソ777-21
・シンフェーズT28
・ノリニールT28


キャッシュ使用
お薬の名前のほか、成分、効能でお薬を検索する事ができます。なお、キャッシュにチェックしておくと高速に検索できます。

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