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グルコン酸カルシウム

体内で骨や歯を構成しているカルシウムは、血液や細胞の中でも一定の濃度で存在し、細胞の働きを維持する上で、重要な役割を果たしています。グルコン酸カルシウムは低カルシウム血症によって肉が痙攣したり、筋肉が突っ張って動かなくなる状態(テタニー)を改善するほか、骨が弱くなる骨粗鬆症の治療にも用いられます。においや味がなく胃腸への刺激がすくないのが特徴です。

グルコン酸カルシウムの分類:[代謝系の薬]

成分名

グルコン酸カルシウム(グルコンサンカルシウム)

薬の名前

・グルコン酸カルシウム
・カルチコール末


ジェネリック医薬品(後発医薬品)は(G)と表記します。なお、ジェネリック医薬品のしくみについては「ジェネリック医薬品について(外部)」をご参照ください。

効能

・低カルシウム血症に起因するテタニーおよびテタニー関連症状
・小児脂肪便におけるカルシウムの補給

使用上の注意

グルコン酸カルシウムを使用してはいけない人
・高カルシウム血症の人
・腎結石のある人
・重い腎障害のある人


また、ビタミンDと併用すると血液のカルシウム分が増えすぎてしまうことがあるので、併用する場合は注意しましょう。

副作用

グルコン酸カルシウムの重大な副作用
・結石症
・高カルシウム血症


上記の他、食欲不振、悪心、嘔吐、便秘、胃痛、倦怠感などがおこることがあります。


副作用について
●全ての副作用を掲載しているわけではありません。本剤を服用して何か違和感を感じたら早めに医師や薬剤師にご相談ください。
●正しく処方された薬を利用する限り重大な副作用が発生するのはごく稀です。まずは、医師が指示するとおりに服用しましょう。
詳しくは「副作用について」をご参照ください

用法・用量

1~5gを3食後に分服
お薬(医薬品)の服用に関する注意は「薬の効果を活かす服用法」をご参照ください。

登録カテゴリ
頭文字:クからはじまる薬の成分名
薬の働き(1):代謝系の薬 

薬の効能別に関連した薬を探す

グルコン酸カルシウムの効能と同様または類似する効能を持つ医薬品を症状別に検索する事ができます。下記のリンク先では、様々な薬効成分が紹介されていますが、お薬の使用に関しては医師や薬剤師の指導の下で利用するようにしてください。

・グルコン酸カルシウム
・カルチコール末


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