酢酸ナファレリンをはてなブックマークに追加 酢酸ナファレリンをYahoo!ブックマークに登録 酢酸ナファレリンをGoogleブックマークに追加

酢酸ナファレリン

酢酸ナファレリンは内分泌期間の活動をコントロールする脳下垂体に作用し、黄体形成ホルモンや卵胞刺激ホルモンの分泌を抑えます。これにより卵巣の機能が抑制され、子宮内膜組織の増殖が抑えられます。子宮筋腫の縮小と諸症状の改善にも効果を示します。

酢酸ナファレリンの分類:[ホルモン剤]

成分名

酢酸ナファレリン(サクサンナファレリン)

薬の名前

・ナサニール点鼻
・ナファレリール点鼻(G)


ジェネリック医薬品(後発医薬品)は(G)と表記します。なお、ジェネリック医薬品のしくみについては「ジェネリック医薬品について(外部)」をご参照ください。

効能

・子宮内膜症
・子宮筋腫

使用上の注意

酢酸ナファレリンを使用してはいけない人
・診断のつかない異常性器出血のある人
・本剤で過敏症をおこしたことがある人
・妊婦、授乳婦


上記の他、粘膜下筋腫のある人は使用にあたって注意が必要です。


<その他の注意点>
・薬の吸収をよくするため、鼻をかんでから噴霧するとよいでしょう。
・長期連用すると骨がもろくなることがあるので原則的に6ヶ月以上は連用されません。
・妊婦は使用できないので、治療中はホルモン剤以外の方法で避妊をおこないましょう。

副作用

酢酸ナファレリンの重大な副作用
・うつ状態
・ショック


上記の他、ほてり、肩こり、頭痛、不正出血、膣乾燥、帯下、乳房緊満、にきび、吐き気、嘔吐、関節痛、不眠、倦怠感、膣炎、卵巣過剰刺激症状、乳房萎縮、乳房痛、皮膚の乾燥・脂漏、過敏症(発疹、じんま疹、かゆみ、息切れなど)、便秘、胃部不快感、下痢、口の渇き、食欲亢進、食欲減退、腹痛、四肢・肩・腰の痛み、めまい、神経過敏、耳鳴り、動悸、四肢冷感、鼻炎、むくみ、体重増加、体重減少、咽頭刺激などがおこることがあります。


副作用について
●全ての副作用を掲載しているわけではありません。本剤を服用して何か違和感を感じたら早めに医師や薬剤師にご相談ください。
●正しく処方された薬を利用する限り重大な副作用が発生するのはごく稀です。まずは、医師が指示するとおりに服用しましょう。
詳しくは「副作用について」をご参照ください

用法・用量

月経1~2日目から片側の鼻腔内に1回1噴霧を2回
お薬(医薬品)の服用に関する注意は「薬の効果を活かす服用法」をご参照ください。

登録カテゴリ
頭文字:サからはじまる薬の成分名
薬の働き(1):ホルモン剤 

薬の効能別に関連した薬を探す

酢酸ナファレリンの効能と同様または類似する効能を持つ医薬品を症状別に検索する事ができます。下記のリンク先では、様々な薬効成分が紹介されていますが、お薬の使用に関しては医師や薬剤師の指導の下で利用するようにしてください。

・ナサニール点鼻
・ナファレリール点鼻(G)


キャッシュ使用
お薬の名前のほか、成分、効能でお薬を検索する事ができます。なお、キャッシュにチェックしておくと高速に検索できます。

お薬のカテゴリー