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シタラビンオクホスファート

シタラビンオクホスファートは主に肝臓で代謝されることによってシタラビンとなり、抗がん作用を示します。シタラビンとは代謝拮抗剤の一つで、細胞の核酸合成に必要な酵素と結合することによってがん細胞DNA合成を妨害し、その増殖を抑えます。造血器系への抑制作用が強いため、急性白血病などに効果を現します。

シタラビンオクホスファートの分類:[抗がん剤] [代謝拮抗剤]

成分名

シタラビンオクホスファート(シタラビノクホスファート)

薬の名前

・スタラシド


ジェネリック医薬品(後発医薬品)は(G)と表記します。なお、ジェネリック医薬品のしくみについては「ジェネリック医薬品について(外部)」をご参照ください。

効能

・成人急性非リンパ性白血病
・骨髄異形成症候群

使用上の注意

シタラビンオクホスファートを使用してはいけない人
・本剤で重い過敏症をおこしたことがある人


他にも、骨髄機能抑制、薬物過敏症の既往歴、肝機能障害のある人、感染症を合併している人は使用にあたって注意が必要です。また、妊婦は使用を避けたほうがよいでしょう。

副作用

シタラビンオクホスファートの重大な副作用
・間質性肺炎
・血小板減少症
・再生不良性貧血
・脂肪肝
・てんかん発作
・乳酸性アシドーシス
・白血球減少
・汎血球減少
・無顆粒球症

その他にもシタラビンオクホスファートは食欲不振、吐き気、、嘔吐、発熱、倦怠感、下痢、腹痛、口内炎、過敏症(発疹)、脱毛、下血、黒色便、血尿などを引き起こすことがあります。


副作用について
●全ての副作用を掲載しているわけではありません。本剤を服用して何か違和感を感じたら早めに医師や薬剤師にご相談ください。
●正しく処方された薬を利用する限り重大な副作用が発生するのはごく稀です。まずは、医師が指示するとおりに服用しましょう。
詳しくは「副作用について」をご参照ください

用法・用量

100~300mgを1~3回食後
お薬(医薬品)の服用に関する注意は「薬の効果を活かす服用法」をご参照ください。

登録カテゴリ
頭文字:シからはじまる薬の成分名
薬の働き(2):抗がん剤 , 代謝拮抗剤 

薬の効能別に関連した薬を探す

シタラビンオクホスファートの効能と同様または類似する効能を持つ医薬品を症状別に検索する事ができます。下記のリンク先では、様々な薬効成分が紹介されていますが、お薬の使用に関しては医師や薬剤師の指導の下で利用するようにしてください。

・スタラシド


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