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クエン酸シルデナフィル

クエン酸シルデナフィルは陰茎の弛緩反応を高め、陰茎勃起を誘発または増強します。ただしこの作用は自然な制的刺激に対する反応として現れるもので、刺激のない状態では薬効は得られません。既往歴の調査や諸検査をおこなったうえで、医師の厳重な指導のもとに使用される薬です。

クエン酸シルデナフィルの分類:[生殖器の薬]

成分名

クエン酸シルデナフィル(クエンサンシルデナフィル)

薬の名前

・バイアグラ


ジェネリック医薬品(後発医薬品)は(G)と表記します。なお、ジェネリック医薬品のしくみについては「ジェネリック医薬品について(外部)」をご参照ください。

効能

・勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持ができない場合)

使用上の注意

クエン酸シルデナフィルと硝酸剤または一酸化窒素供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなど)を併用すると、血圧が過度に低下することがあります。また心筋梗塞など心血管系に重篤な副作用が現れるおそれがあります。


クエン酸シルデナフィルを使用してはいけない人
・本剤で過敏症をおこしたことがある人
・硝酸剤または一酸化窒素供与剤を使用している人
・心血管系障害などにより性行為が不適当とされる人
・重い肝機能障害、低血圧、治療による管理のされていない高血圧、網膜色素変性症のある人
・細菌6ヶ月以内に脳梗塞・脳出血・心筋梗塞などをおこした人


上記の他、陰茎に構造上の血管(屈曲、陰茎の繊維化など)のある人、持続勃起症の素因となる疾患(鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病など)のある人、他の勃起不全治療薬を使用している人、出血性疾患、消化性潰瘍、重い腎機能障害、肝機能障害のある人は使用にあたって注意が必要です。
 また、他の薬と併用すると悪影響をおよぼすことがあるので、他の薬を使用する場合や他の医療機関を受診する際には、本剤を服用していることを必ず医師に伝えましょう。めまいや視覚障害が現れることがあるので、車の運転や危険な作業は控えましょう。

副作用

クエン酸シルデナフィルを使用すると、頭痛、ほてり、視覚障害(彩視症、光視症、眼球充血など)、高血圧、紅潮、動悸、不整脈、昏睡、めまい、無気力、傾眠、記憶力低下、興奮、不眠症、下痢、消化不良、胃部不快感、便秘、腹部膨満感、口唇乾燥、陰茎の痛み、半勃起持続、射精障害、皮膚のかゆみ・乾燥、眼瞼のかゆみ、疲労、筋肉痛などがおこることがあります。


副作用について
●全ての副作用を掲載しているわけではありません。本剤を服用して何か違和感を感じたら早めに医師や薬剤師にご相談ください。
●正しく処方された薬を利用する限り重大な副作用が発生するのはごく稀です。まずは、医師が指示するとおりに服用しましょう。
詳しくは「副作用について」をご参照ください

用法・用量

25~50mgを1回の性行為の約1時間前
お薬(医薬品)の服用に関する注意は「薬の効果を活かす服用法」をご参照ください。

登録カテゴリ
頭文字:シからはじまる薬の成分名
薬の働き(1):生殖器の薬 

薬の効能別に関連した薬を探す

クエン酸シルデナフィルの効能と同様または類似する効能を持つ医薬品を症状別に検索する事ができます。下記のリンク先では、様々な薬効成分が紹介されていますが、お薬の使用に関しては医師や薬剤師の指導の下で利用するようにしてください。

・バイアグラ


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