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ニルバシピン

ニルバシピンは血管を収縮させるカルシウムが血管の平滑筋細胞に流入するのを防いで血管を広げ、血圧を下げます。作用には持続性があるため、安定した血圧レベルが保てます。また脳血管を広げて脳の血液循環を改善する作用もあり、脳梗塞後遺症にともなう自発性の低下にも用いられます。

ニルバシピンの分類:[循環器系の薬] [高血圧治療剤]

成分名

ニルバシピン(ニルバシピン)

薬の名前

・ニバジール
・タツコール(G)
・トーワジール(G)
・ナフトジール(G)
・ニバディップ(G)
・ニルジラート(G)


ジェネリック医薬品(後発医薬品)は(G)と表記します。なお、ジェネリック医薬品のしくみについては「ジェネリック医薬品について(外部)」をご参照ください。

効能

・本態性高血圧
・脳梗塞後遺症に伴う自発性の低下

使用上の注意

ニルバシピンを使用してはいけない人
・本剤で過敏症をおこしたことがある人
・頭蓋内出血後で完全に止血していない人
・妊婦


上記の他、肝機能障害のある人は使用にあたって注意が必要です。


また服薬を急に中止すると症状を悪化させることがあるので、自己判断で服用をやめてはいけません。めまいなどがおこることがあるので、車の運転や危険な作業には注意しましょう。
グレープフルーツジュースと同時に服用すると、薬効が強く出すぎることがあります。
脳梗塞後遺症に使用する場合、服薬期間は薬の効果と副作用を考慮して慎重に決められますが、通常は8週間使用して効果が得られなければ本剤の治療は中止されます。

副作用

ニルバシピンの重大な副作用
・肝機能障害


上記の他、顔面紅潮、ほてり、のぼせ、動悸、頻脈、頭痛、頭重、血圧低下、めまい、ふらつき、立ちくらみ、食欲不振、腹痛、腹部不快感、過敏症(発疹、かゆみ)、むくみ、倦怠感などがおこることがあります。


副作用について
●全ての副作用を掲載しているわけではありません。本剤を服用して何か違和感を感じたら早めに医師や薬剤師にご相談ください。
●正しく処方された薬を利用する限り重大な副作用が発生するのはごく稀です。まずは、医師が指示するとおりに服用しましょう。
詳しくは「副作用について」をご参照ください

用法・用量

1回2~4mgを2回
お薬(医薬品)の服用に関する注意は「薬の効果を活かす服用法」をご参照ください。

登録カテゴリ
頭文字:ニからはじまる薬の成分名
薬の働き(2):循環器系の薬 , 高血圧治療剤 

薬の効能別に関連した薬を探す

ニルバシピンの効能と同様または類似する効能を持つ医薬品を症状別に検索する事ができます。下記のリンク先では、様々な薬効成分が紹介されていますが、お薬の使用に関しては医師や薬剤師の指導の下で利用するようにしてください。

・ニバジール
・タツコール(G)
・トーワジール(G)
・ナフトジール(G)
・ニバディップ(G)
・ニルジラート(G)


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お薬の名前のほか、成分、効能でお薬を検索する事ができます。なお、キャッシュにチェックしておくと高速に検索できます。

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