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ニコチン

一定量のニコチンを含有するガムまたは貼付剤で、タバコの代わりに本剤のニコチンを摂取させることで、喫煙への欲求を徐々に軽減させながら、最終的には禁煙を目指します。循環器疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、代謝性疾患などがあり、医師から禁煙が必要と診断された禁煙の困難な人に用いられます。

ニコチンの分類:[]

成分名

ニコチン(ニコチン)

薬の名前

・ニコチネルTTS
・ニコレット(G)


ジェネリック医薬品(後発医薬品)は(G)と表記します。なお、ジェネリック医薬品のしくみについては「ジェネリック医薬品について(外部)」をご参照ください。

効能

・禁煙の補助

使用上の注意

ニコチンを使用してはいけない人
・非喫煙者
・妊婦
・心筋梗塞発症直後、経皮的冠動脈形成手術直後、冠動脈バイパス手術直後、脳血管障害回復初期の人
・重い狭心症、重い不整脈、側頭下顎間接疾患のある人
・本剤で過敏症をおこしたことがある人


上記の他、心筋梗塞、狭心症またはその既往歴、高血圧、血管れん縮せい疾患、不整脈、脳血管障害、心不全、末梢血管障害(バージャー病など)、内分泌疾患、(甲状腺機能亢進症、褐色細胞腫、インスリン依存性糖尿病など)、消化性潰瘍、肝機能障害、腎機能障害、全身性皮膚疾患(アトピー性皮膚炎、湿疹性皮膚炎など)、口内炎、咽頭炎、食道炎のある人は使用にあたって注意が必要です。


医師により禁煙計画が立てられるので、指導をきちんと守りましょう。喫煙すると循環器系への影響が増強されることがあるので、治療中は禁煙を守りましょう。

副作用

ニコチンを服用すると、ガムでは口内・咽頭の刺激感、口内炎、咽頭痛、吐き気、腹部不快感、舌の荒れ、味覚倒錯、しゃっくり、あくび、胸焼け、食欲不振、下痢、頭痛、めまい、動悸、胸部不快感、刺激感、皮疹、顔面紅潮・むくみ、気分不良、思考減退、眠気などがおこることがあります。
 貼付剤では皮膚のかぶれ、不眠、頭痛、めまい、吐き気、皮膚剥離、色素沈着、悪夢、疲労、集中困難、しびれ、多汗、唾液過多、味覚倒錯、耳鳴り、息苦しさ、咽頭違和感、筋肉痛、肩こり、胸痛、むくみ、寒気などがおこることがあります。


副作用について
●全ての副作用を掲載しているわけではありません。本剤を服用して何か違和感を感じたら早めに医師や薬剤師にご相談ください。
●正しく処方された薬を利用する限り重大な副作用が発生するのはごく稀です。まずは、医師が指示するとおりに服用しましょう。
詳しくは「副作用について」をご参照ください

用法・用量

ガムはタバコをすいたくなったときに1回1個をゆっくりと約30分咀嚼 貼付剤:1回1枚を24時間貼付し使用量を徐々に減らしていく
お薬(医薬品)の服用に関する注意は「薬の効果を活かす服用法」をご参照ください。

登録カテゴリ
頭文字:ニからはじまる薬の成分名
 

薬の効能別に関連した薬を探す

ニコチンの効能と同様または類似する効能を持つ医薬品を症状別に検索する事ができます。下記のリンク先では、様々な薬効成分が紹介されていますが、お薬の使用に関しては医師や薬剤師の指導の下で利用するようにしてください。

・ニコチネルTTS
・ニコレット(G)


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