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バクロフェン

バクロフェンは脊髄に作用して神経の異常な興奮を抑え、筋肉のけいれん性の収縮をやわらげて、筋肉のこわばりや痛みを改善します。脳血管障害、脳性麻痺、痙攣性脊髄麻痺、外傷後遺症、手術後後遺症などによる痙性麻痺に用いられます。

バクロフェンの分類:[神経系の薬] [筋弛緩剤]

成分名

バクロフェン(バクロフェン)

薬の名前

・ギャバロン
・リオレサール


ジェネリック医薬品(後発医薬品)は(G)と表記します。なお、ジェネリック医薬品のしくみについては「ジェネリック医薬品について(外部)」をご参照ください。

効能

・痙性麻痺

使用上の注意

バクロフェンを使用してはいけない人
・本剤で過敏症をおこしたことがある人


上記の他、てんかんまたはその既往歴、精神障害、消化性潰瘍、腎機能低下、肝機能障害、呼吸不全のある人、妊婦は使用にあたって注意が必要です。


連用中に急に服薬を中止すると、幻覚、錯乱、興奮、けいれん発作などがあらわれることがあるので、自己判断で服用をやめてはいけません。眠気などがおこることがあるので、車の運転や危険な作業は避けましょう。飲酒により作用が増強するおそれがあります。

副作用

バクロフェンの重大な副作用
・依存性
・幻覚
・錯乱


上記の他、眠気、脱力感、全身倦怠感、吐き気、嘔吐、食欲不振、ふらつき、めまい、頭痛、頭重、知覚異常、筋肉痛、鎮静、抑うつ、不眠、けいれん発作、意識障害、幻覚、情緒不安定、嚥下力低下、歩行障害、胃部不快感、下痢、便秘、腹痛、腹部膨満感、口の渇き、胸やけ、尿失禁、排尿困難、頻尿、過敏症(発疹)、筋力低下、むくみ、胸部圧迫感などがおこることがある。


副作用について
●全ての副作用を掲載しているわけではありません。本剤を服用して何か違和感を感じたら早めに医師や薬剤師にご相談ください。
●正しく処方された薬を利用する限り重大な副作用が発生するのはごく稀です。まずは、医師が指示するとおりに服用しましょう。
詳しくは「副作用について」をご参照ください

用法・用量

5~30mgを1~3回食後に分服
お薬(医薬品)の服用に関する注意は「薬の効果を活かす服用法」をご参照ください。

登録カテゴリ
頭文字:ハからはじまる薬の成分名
薬の働き(2):神経系の薬 , 筋弛緩剤 

薬の効能別に関連した薬を探す

バクロフェンの効能と同様または類似する効能を持つ医薬品を症状別に検索する事ができます。下記のリンク先では、様々な薬効成分が紹介されていますが、お薬の使用に関しては医師や薬剤師の指導の下で利用するようにしてください。

・ギャバロン
・リオレサール


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