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ランソプラゾール

ランソプラゾールは胃酸の分泌に関与するプロトンポンプと呼ばれる酵素の働きを妨害することにより、強力な胃酸分泌抑制作用を示します。作用には持続性があり、1日1回の服用で24時間安定した効果が得られますが、服薬は通常6〓8週間までにとどめられます。また胃・十二指腸潰瘍の発生や再発に関与するといわれるヘリコパクター・ピロリ菌の除菌に、アモキシシリンやクラリスロマイシンなどの抗生物質と併用されます。小腸で溶けて吸収されるような工夫が施されています。

ランソプラゾールの分類:[消化器・肝臓系の薬] [消化性潰瘍治療剤]

成分名

ランソプラゾール(ランソプラゾール)

薬の名前

・タケプロン
・タケプロンOD
・スタンゾーム(G)
・タイプロトン(G)
・タピゾール(G)
・ラプラゾール(G)
・ラソプラン(G)
・ランソプラゾール(G)
・ランソラール(G)


ジェネリック医薬品(後発医薬品)は(G)と表記します。なお、ジェネリック医薬品のしくみについては「ジェネリック医薬品について(外部)」をご参照ください。

効能

・胃、十二指腸潰瘍
・吻合部潰瘍
・逆流性食道炎
・胃、十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ菌の除菌補助

使用上の注意

ランソプラゾールを使用してはいけない人
・本剤で過敏症をおこしたことがある人


上記の他、薬物過敏症の既往歴がある人、肝機能障害のある人、妊婦は使用にあたって注意が必要となります。

副作用

ランソプラゾールの重大な副作用
・間質性肺炎
・肝機能障害
・血小板減少症
・再生不良性貧血
・ショック
・中毒性表皮壊死症
・皮膚粘膜眼症候群
・無顆粒球症
・溶血性貧血


上記の他、過敏症(発疹、かゆみ)、便秘、下痢、軟便、口の渇き、腹部膨満感、頭痛、眠気、発熱、味覚異常、貧血などがおこることがあります。


副作用について
●全ての副作用を掲載しているわけではありません。本剤を服用して何か違和感を感じたら早めに医師や薬剤師にご相談ください。
●正しく処方された薬を利用する限り重大な副作用が発生するのはごく稀です。まずは、医師が指示するとおりに服用しましょう。
詳しくは「副作用について」をご参照ください

用法・用量

30mgを1回
お薬(医薬品)の服用に関する注意は「薬の効果を活かす服用法」をご参照ください。

登録カテゴリ
頭文字:ラからはじまる薬の成分名
薬の働き(2):消化器・肝臓系の薬 , 消化性潰瘍治療剤 

薬の効能別に関連した薬を探す

ランソプラゾールの効能と同様または類似する効能を持つ医薬品を症状別に検索する事ができます。下記のリンク先では、様々な薬効成分が紹介されていますが、お薬の使用に関しては医師や薬剤師の指導の下で利用するようにしてください。

・タケプロン
・タケプロンOD
・スタンゾーム(G)
・タイプロトン(G)
・タピゾール(G)
・ラプラゾール(G)
・ラソプラン(G)
・ランソプラゾール(G)
・ランソラール(G)


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