レからはじまる薬の成分名
レからはじまる薬の成分名のカテゴリーに属しているお薬およびその成分を解説しています。
・レセルピン(レセルピン)
レセルピンは脳の中枢に作用して血管を収縮させる交感神経の働きを抑えて血圧を下げます。また、持続的な鎮静作用があるため、フェノチアジン系薬剤がしようできない精神分裂病の方にも用いられます。降圧・鎮静剤として古くから使用されている薬ですが副作用には注意が必要です。
・レトロゾール(レトロゾール)
レトロゾールは乳がんに対して使用される抗がん剤の一種です。乳がんが増殖するに当たっては、エストロゲンと呼ばれる女性ホルモンが大きく関与していますが、アナストロゾールはこのエストロゲンの生成を間接的に阻害する事によりにゅうがんの増殖を抑制する効果があります。
・レピリナスト(レピリナスト)
レピリナストは広範囲のアレルギー性疾患に使用されるクロモグリク酸ナトリウムの吸入剤を内服薬にした薬で、アレルギー反応を引き起こすヒスタミンなどの原因物質の働きを抑え、気管支喘息を改善します。しかしながらすでにおこっている発作や症状を速やかに軽減する作用はありません。
・レボチロキシンナトリウム(レボチロキシンナトリウム)
甲状腺ホルモンには、各組織の新陳代謝を盛んにしたり、成長・発育を促すなどの身体の基礎代謝を高める働きがあります。レボチロキシンナトリウムは消化管から吸収されてリオチロニン(甲状腺ホルモン剤)となり、ヨウ素と結合して不足している甲状腺ホルモンを補います。本剤は粘液水腫、クレチン病、甲状腺機能低下症の治療に用いられることが多いようです。
・レボドパ(レボドパ)
パーキンソン病とは、脳内のドパミン(脳内神経伝達物質)が減少することにより発症すると考えられている病気です。レボドパは体内に吸収されているからドパミンに変わり、脳に取り込まれて、不足しているドパミンを補います。パーキンソン病に用いられている最も代表的な薬です。
配合剤は本剤の脳への移行を助ける成分(塩酸ベンセラジドまたはカルビドパ)を含有する薬です。
・レボフロキサシン(レボフロキサシン)
レボフロキサシンは細菌のDNA複製を妨害することで、細菌を死滅させるために合成された化学療法剤です。ブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎球菌、腸球菌、など広範囲の病原細菌に効力を発揮し、呼吸器、腸管、胆道、泌尿生殖器、皮膚、目、耳、鼻などの感染症に広く用いられます。オフロキサシン(合成抗菌剤)の活性部分のみの構造を持つ薬でオフロキサシンの2倍の効力を示します。
・レボフロキサシン(レボフロキサシン)
レボフロキサシンは細菌のDNA複製を妨害することで、細菌を死滅させるために合成された化学療法剤です。ブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎球菌、腸球菌、など広範囲の病原細菌に効力を発揮し、呼吸器、腸管、胆道、泌尿生殖器、皮膚、目、耳、鼻などの感染症に広く用いられます。オフロキサシン(合成抗菌剤)の活性部分のみの構造を持つ薬でオフロキサシンの2倍の効力を示します。