副作用とは

医薬品には、ほぼ全ての薬品に「副作用」があります。副作用とは、薬の効果効能の内の病気の治療に役立たない作用のことを示します。どんなに効果的な薬であっても、その裏には副作用があるのです。なお、世界保健機構(WHO)では、副作用を「有害かつ予期せざる反応で、疾病の予防、診断、治療または身体的機能の修正のために人に通常用いられる量で発現する作用」と定義しています。

副作用はどのようにして生じる?

副作用がどのようにして現れるのか?ということについては、一つの薬品にも様々な副作用があり異なります。眠気や喉の渇きといった程度の軽い副作用から、生命に関わるような重大な副作用まで程度も異なります。一般的には、効果や作用の強い薬ほどその副作用も強いものです。
この他、アレルギー体質、年齢(幼児や高齢者)、体内臓器の状態(腎臓疾患や肝臓疾患を持つ人)などは、薬の副作用もでやすくなります。

 

副作用の基礎知識

副作用を引き起こさないために
副作用を引き起こす上で最も多いのは薬を間違った用法用量を服用する事によるものといわれています。薬の効果をより上げたいが為に、指定された量よりも多くの薬を飲んでしまったり飲み忘れたからといって、まとめて飲んだりする事は絶対にやめましょう。

薬を飲んで違和感を感じたら使用をやめる
薬の使用を始めてみて何か痒みや発疹などが起こったり何か違和感を感じたら、薬の使用を止めてすぐに医師に相談してみましょう。ただし、治療の上で許される範囲の副作用もありますので、違和感を感じたら医師に相談して継続の指示がでるようでしたら服用を再開しましょう。自己判断は危険です。

 

重大な副作用について

お薬ナビでは、副作用を「重大な副作用」と「副作用」に分類して掲載しています。重大な副作用とは、その症状が生命に対しても影響を与える恐れがある副作用です。ただし、医師の処方のもので、正しい使い方をしていれば実際に重大な副作用が起こるわけではなく、正しい利用での重大な副作用が起こる可能性は1万分の1~100万分の1と言われています。

しかしながら、全くの可能性ゼロというわけではありません。重大な副作用については一回の利用ですぐに重大な状況になるというわけではなく、最初に現れる小さな症状に気づけば防ぐ事は可能です。ですから、薬を使ってみて「何かおかしいな?」と感じたら小さなことでも医師に相談するのが最善です。


キャッシュ使用
お薬の名前のほか、成分、効能でお薬を検索する事ができます。なお、キャッシュにチェックしておくと高速に検索できます。

お薬のカテゴリー